2019.06.20
blogこんにちは。
ECショップの秀です。
暑いですね…本当に暑い。
暑くなると、素麺、アイスクリーム、かき氷…
(食べるものばかりですが…)を思い浮かべます。
さて、今日は「お中元」について。
皆さん「お中元」の起源をご存知でしょうか?
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お中元の起源は古代中国の三元(上元1月15日、中元7月15日、下元10月15日)
にあります。
この中の「中元」が仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)と結び付き
日本では先祖の霊を供養し、お供えものを配るようになりました。
江戸時代になると、親戚やお世話になった人へkん社の気持ちを込めて
贈り物をする習慣となったようです
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お送りする時期は
東日本は7月初旬から7月15日まで
西日本は8月初旬から8月15日まで
と言われています。
水引は紅白の蝶結びを使用します。
詳しくはこちらから
【送る時期が遅くなってしまった!!!】
そんな時は、表書きを変更すれば良いのです。
立秋の前日(8月7日~8月22日ごろ)は「暑中見舞」、
立秋を過ぎ、処暑まで(8月23日~9月7日ごろ)は「残暑御見舞」
としてお贈りすれば問題はありません。
是非感謝の気持ちをお中元でお届けくださいね。